着物柄モチーフの京友禅のペイントを施したSDGsで唯一無二なスーツケースが発売へ
日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」から、京友禅のペイントを施したスーツケースが発表されました。
本製品は、製造過程や運送中に擦り傷等が付いてしまった、品質上問題のない「プロテカ」のスーツケースに、京友禅アロハシャツブランド「Pagong(パゴン)」創設者の亀田和明氏が着物柄をモチーフにした美しいペイントを施すことで、傷をリペアすると共に新たな価値を付与しています。
独自の色彩感覚から生み出される感性がミックスされた独創的なペイントは、昔から伝わる手法と新しい技術を用いて、それぞれのスーツケースに合わせて描かれています。
夜空
宇宙? 雷鳴? 月? 知らない宇宙に夢を飛ばしては?空高く空高く、ジェットストリーム。金銀箔を手描きで大胆に使いました。
不調和なダンス
不調和の中の調和。下部には人気の麻の葉模様をのぞかせました。ケンカしそうな互いの色合いを楽しんでください。
ファッションと旅する
茶目っ気いっぱいの色と柄のいたずら。縁起の良い「麻の葉」と「青海波」の和柄を潜ませています。
ファッションの革命
人目を気にしないで、自分の世界に違和感を取り入れよう。見る角度と光によって色が変化するクロマシャインを使用しています。
この他にも、世界に一つだけのペイントを施した全13種類のスーツケースが販売されるとのこと。
京友禅のペイントを施したSDGsな「プロテカ」の日本製スーツケースは、阪急うめだ本店が開催する「WITH Good Harmony」企画に合わせ、2023年10月25日(水)〜11月7日(火)の期間限定で販売されます。