「本能寺の変」を題材にした北野武監督による映画最新作『首』。戦国武将や忍、芸人や百姓といった多彩な人物の野望と裏切り、運命とともに描かれ、キレ味抜群のバイオレンスと笑いをはじめとした北野ワールドのエッセンスが全開の本作。
北野武監督自らが羽柴秀吉を演じることでも話題ですが、このほど、北野武監督作品としては史上初のIMAX上映が決定しました。IMAXは、劇場の設計、プロジェクション、⾳響までもがカスタマイズされた世界最⾼峰の没⼊型映画体験を提供するシアターとして人気。
最新作『首』は、全国354館での公開となる通常盤に加え、全国49館のIMAXスクリーンにて上映が決定。合計403館で上映予定となります(※上映館数は予定のため、変更となる可能性があります)。
また、IMAX上映決定の発表とともに、IMAX版のポスタービジュアルも解禁。物語の鍵となる燃え盛る本能寺に立つ、不穏な人物の後ろ姿があしらわれています。
映画『首』は11月23日(木・祝)に公開されます。