岡本太郎の代表作・太陽の塔をデザインした「ほぼ日手帳」が発売!未来・現在・過去…3つの顔を手帳に
人気の手帳「ほぼ日手帳」に、世界的アーティスト、岡本太郎の代表作「太陽の塔」をデザインした新作が加わります。
1970年に大阪で開かれた日本万国博覧会のためにつくられた、高さ70メートルの「太陽の塔」は、いまもなお万博記念公園でその存在感を放っています。
「太陽の塔」には、最上部で輝く「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」の3つの顔が存在し、それぞれ順に、未来、現在、過去を表します。今回新作として登場する1日1ページのほぼ日手帳(A6/A5)用のカバーには「黄金の顔」が、週間手帳のweeksには3つの顔が並べて配置されています。
ほぼ日手帳 手帳カバー「岡本太郎/黄金の顔」
手帳カバーの表に大きく描かれているのは、未来を表す「黄金の顔」。裏には、塔の胴体部分の有機的なラインが描かれています。黒の部分はエンボス加工がほどこされていて、立体的です。内側には「太陽の塔」の全景を描き、右側のポケットには過去を象徴する塔背面の「黒い太陽」をプリントしています。
さらに、しおりの先についたゴールドのチャームも太陽の塔の形に。潔いデザインながらも、細部にまで遊び心の宿る手帳カバーです。1日1ページの手帳本体(A6/A5)に組み合わせて使えます。
■オリジナルサイズ(A6):4,950円(税込)/カズンサイズ(A5):6,050円(税込)※カバーのみの価格です。
ほぼ日手帳weeks「岡本太郎/3つの顔」
3つの顔を並べて配置した週間手帳のweeks。黒、金、銀の3種類の箔を使い、3つの顔を立体的に表現しています。裏面には、ゴールドの箔押しで「TARO」のサインがあります。
真っ黒な地色がツヤっと光って、スタイリッシュに持ち歩ける週間手帳です。日本語版と英語版から選べます。
■2,970円(税込) ※2024年1月はじまり(日本語版/英語版)
「太陽の塔」がデザインされた「ほぼ日手帳」は、2023年9月1日(金)午前11時より発売されます。