1978年にタイトーが販売を開始した業務用アーケードゲーム機「スペースインベーダー」。今年で誕生45周年となり、これを記念したアイテムが続々と登場しているのですが、今回紹介するのは、「スペースインベーダー45周年 江戸切子グラス」です。
PREMICOから登場した本商品は、国の伝統的工芸品にも指定されているガラス工芸「江戸切子」で、スペースインベーダーの世界観を表現した一品です。
宇宙に見立てた黒い色被せガラスに隊列をなす、懐かしいドット絵で刻まれた3種類のインベーダー。上方には神出鬼没のUFOの姿もあります。
その柄が途切れることなく続いていくことから“永遠”や“繁栄”の意味を持つ「市松文様」と組み合わせることで、エンドレスに続くインベーダー襲来のイメージを込めたデザインに。
そして、敵を迎え撃つ光のビームは、魔除けの意味を持つ伝統の「乱れ矢来文」で表現されています。
「江戸切子協同組合」に加盟する老舗工房の職人によって、一点一点、手作業で作られおり、450点の数量限定品となります。グラスの底には、『スペースインベーダー』のロゴと、1～450のエディションナンバーを刻印。
シューティングゲームの原点とも言える「スペースインベーダー」の世界をぜひ、江戸切子職人さんの手仕事で感じてみてはいかがでしょうか。
「スペースインベーダー45周年 江戸切子グラス」はオンラインで予約を受け付けています。限定数450点、価格は34,800円（税込38,280円）です。