すごいぜ逸ノ城!昭和以降で最速となる5場所で関脇に昇進!
逸ノ城がまたまたやってくれました。
先場所で横綱 鶴竜、大関 稀勢の里、大関 豪栄道を次々と破り横綱 白鵬と千秋楽まで優勝争いをした逸ノ城が初土俵から5場所という昭和以降で最も早い関脇に昇進となりました。
先場所の成績からすれば至極当然といった昇進かもしれませんが、幕下付出から4場所で新入幕を果たした史上2位タイの成績といい、初土俵から5場所目という最速での金星獲得という記録といい、記録づくしなわけです。
大相撲九州場所は11月9日から。白鵬が大鵬に並ぶ32回目の優勝を果たすか注目されていますが、逸ノ城の引き続きの大活躍も期待しちゃいますね。