お好み焼に照りと輝きを!伝統工芸品・熊野筆で作られた「お好み焼専用刷毛」が誕生

Japaaan編集部

これまたピンポイント狙ってきたな!

お好み焼で使うお好みソースを販売する「オタフクソース」が、熊野筆を生産する「晃祐堂」と共同で、『お好み焼専用刷毛』を発表しました。

『お好み焼専用刷毛 和』は熊野筆の技術を用いて製造された商品で、素早く、たくさんの枚数にお好みソースをぬることができ効率がよく、とろみのあるお好みソースをすくって、お好み焼全面に均一にぬると、照りと輝きがよりいっそうその美味しさを演出します。

広島県熊野町で生産される毛筆は伝統的工芸品の指定を受けており、「晃祐堂」による、その毛筆の技術を受け継いだ確かな職人技で生産する「熊野筆」とあわせ、柄は「宮島細工の杓子」の技術で制作されています。

調理道具の一つとして特に衛生面にこだわっており、長期間の使用による「毛が折れて切れる、抜ける」ことを防ぐため、人工毛を採用(100%)。さらに 柄と毛の結合部分の設計、人工毛による乾燥時間の短縮により、菌の繫殖を抑制してくれます。

オンラインから購入可能となっていますので、お好み焼ラブな方はぜひ”マイ刷毛”としてゲットしてみてはいかが?価格は2,640円/税込です。

 
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