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名前も変えるし後継者も決めちゃう!「占い」にハマっていた戦国時代の武将たち

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島津義久は何でもくじ引き?

戦国時代を代表する島津四兄弟の長男である島津義久も、占いをよく使っていました。

特に「くじ引き」でなんでも決めていたのだとか。戦に参加するかどうか、自身の後継者といった重要な問題から、お昼ごはんのような可愛らしいものまで、くじ引きで決めていたそうです。

ただし、このくじ引きは“すでに決めていたものについても「くじ引きで決められた」という名目にすることによって、正当性を担保していた”とも考えられています。

織田信長は占いに興味なし!

上記のように占いを活用する人物もいれば、織田信長のようにいっさい興味がなかった人物もいます。ルイスフロイスの書簡には、信長のことを「神仏やあらゆる類の偶像、一切の異教的占いを軽蔑している」と表現している箇所があります。

いかがでしたか?この記事が、みなさんが少しでも歴史の面白さに興味を持つきっかけになれば嬉しいです!

 

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