鼻緒の老舗と靴職人のコラボ!下駄×スニーカーの進化系ハイブリッドサンダル『ポンダル【スニーポン】』誕生

Japaaan編集部

クラウドファンディングサイトのMakuakeにて、下駄×スニーカーの進化系ハイブリッドサンダル『ポンダル【スニーポン】』の先行販売がはじまりました。

日本(Nippon)+サンダル(Sandals)=ポンダル(Pondals)。

ポンダルはタウンユースで履ける鼻緒の付いた新感覚のサンダルで、今回先行販売が始まったポンダルは下駄×スニーカーの進化系ハイブリッドサンダル【スニーポン】として更なる進化を遂げています。

スニーカー(Sneakers)+ポンダル(Pondals)=スニーポン(Sneapon)

鼻緒にはタンナーが多く集まる兵庫県で鞣したシュリンクレザー(牛革)を使用。独特なシボが特徴のシュリンクレザーはとても柔らかく耐久性に優れており鼻緒の素材に適しています。また、牛革特有のエイジング(経年変化)を楽しむこともできます。

また、スニーポンは鼻緒の挿げ(すげ)替えができる構造を採用しています。挿げ替えとは鼻緒を取り替えることを言います。この構造は和装履物から踏襲。和装履物は鼻緒が痛んだらすぐに捨てるのではなく、鼻緒を挿げ替えて履物を長く愛用します。

カラーバリエーションは6パターン。サイズはS.M.L.LL(22.0〜27.5位)で展開。

スニーポンの鼻緒には適度な反発力のある薄いスポンジを何重にも巻いて入れています。この製法は鼻緒の中に幾重にも重なる空気の層を作ります。この製法により程よいクッション性のある、優しい足あたりの鼻緒になっているそうです。

スニーポンの台にはスニーカーのソール用に開発したEVAを使用。台は神戸市にあるスニーカーメーカーの靴職人により作られています。スニーカーならではの適度なしなりが快適性と歩きやすさを向上させています。シュリンクレザーの優しいホールド感と、EVAの適度な硬度との相性により、履き心地は気分爽快なものとなっています。

下駄とスニーカーの良いところを融合させたハイブリッドサンダル「スニーポン」で、今年の夏を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

下駄×スニーカーの『進化系ハイブリッドサンダル』-マクアケ

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