これが埼玉の彩り♡埼玉県の名産や名所をモチーフにしたご当地インク『彩玉ink』誕生
埼玉県の文具メーカー「パピアプラッツ」からご当地インク『彩玉ink』が登場。
『彩玉ink』は、埼玉の名産品や名所、キャラクターをモチーフにした水性染料インクで、“埼玉っておもしろい!” それをインクで伝えよう!という思いから誕生しました。
『狭山茶』『草加煎餅』『長瀞渓谷』『川越 蔵の街』『コバトン』の5種類がラインナップしています。それぞれの魅力を引き出すだけでなく、色の使いやすさにも重点をおき作られています。すべてセーラー万年筆製のインクとなります。
狭山茶 -SAYAMACHA-
狭山茶は日本三大銘茶のひとつで『色は静岡、香は宇治よ、味は狭山でとどめさす』とも評されており、スッキリとした喉ごしが特徴です。点てた狭山茶の瑞々しさと爽やかさと、かすかに残るお茶のにがりをインクで再現。
草加煎餅 -SOKASENBEI-
草加煎餅は日本煎餅のひとつで、埼玉県草加市の名産品です。古い歴史があり、江戸時代に日光街道の草加宿で販売したのが発祥とされています。パリっとした硬めの食感が人気です。煎餅のお醤油だまりや香ばしさをインクで再現しています。
長瀞渓谷 -NAGATORO KEIKOKU-
長瀞渓谷は「長瀞」名義で国の天然記念物及び名勝にも指定されています。川を挟む岩畳は地球内部と同じ結晶片岩が地表に露出したもので「地球の窓」とも言われています。青い川面に緑が映えるとても美しい渓谷で、この川の透明感と水面のきらめきをインクで再現。
川越 蔵の街 -KAWAGOE KURA no MACHI-
川越は全国でも珍しい黒い蔵造りの街並みが特徴で古来より小江戸川越として栄えてきました。この歴史情緒あふれる街を歩くと、まるで一昔前にタイムスリップをしたような気分を体験できます。この川越の街が持つ“江戸の粋”をインクで再現。
コバトン -MASCOT of SAITAMA-
コバトンは県鳥の“シラコバト”をモチーフにした埼玉県公式のマスコットキャラクターです。多彩なパフォーマンスとくるくる変わる表情が人気のひとつで、子供からお年寄りまで多くの県民に親しまれています。そんなコバトンの柔らかなうす紫色を再現しています。
埼玉愛あふれる『彩玉ink』、みなさんのインクコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?2月24日(木)21時よりオンラインショップで発売されます。価格は各1680円(+税)です。