戦国時代に騎馬武者が使用した火縄銃「馬上筒」がなんとエアガンになって発売!
戦国時代の火縄銃「馬上筒」が、なんとエアガンになって発売されます。
このフォルムはそそられるぞ!
K.T.Wから発売される火縄銃型 エアガン「馬上筒」は、日本で戦国時代に広まった火縄銃「馬上筒」をエアーコッキングガンで再現したもの。
馬上筒は、騎馬武者が使用する銃として用いられたもので、馬上筒は騎兵銃(カービン銃)の元祖だったそうです。
馬上筒は馬上で使用するので取り回しを楽にするために、銃身は短めに作られていました。エアガン「馬上筒」も同様に、ストック(台)は、K.T.Wがすでにリリースしている火縄銃型エアガン「ネガシマ」より20㎝以上短くなっています。
より再現度を高めるため、金剛打ち綿ロープを亜麻仁油でといた弁がら(ベンガル赤土)で着色した火縄が付属。先端は焦がされていてこだわりが感じられます。
仕様は以下。
- 全長:1,110㎜
- 重量:1,920g
- 口径:6㎜ BB
- 装弾数:53発
- 機構:アンダーレバー式エアーコッキング
- 材質:亜鉛合金・真鍮・鉄・アルミ
- 銃床:ブナ材・オイル仕上げ
- 付属品:火縄
エアガン「馬上筒」は2022年1月中に発売予定です。価格は¥98,000(税別)。
写真: 商品紹介ページより