防災用にもこれはいい!折り紙で家ができちゃう「Compact Shelter」

増田 吉孝

世界に羽ばたくOrigamiはアート&クラフトの枠を飛び越えて、建築・防災用品方面にも進出しました。

オーストラリアのAlastair Pryorさんが作り出したオリガミみたいな家はCompact Shelterと名付けられました。

この巨大なオリガミハウスは耐UV加工されたポリプロピレン製で重さは35ポンド(約15.7kg)、フラットパック時の厚みはたったの3インチ(約7.6cm)以下、お値段150$です。組み立てはとーっても簡単。フラットパックを開いて広げて何箇所かをパチンパチンと留めたら出来上がり。

組み立てに必要な時間は2分未満。ささっと作れちゃいますよ。モジュール化されているので組み合わせて大きなシェルターにすることも可能。雨風をしのぐことができるだけでなく、全てリサイクル可能な素材でできているから地球にも優しいのです。

Pryorさんが作ったこの巨大な箱は、もともとホームレスの住環境改善のために始まったもの。たためばコンパクトに、組み立ては簡単、いらなくなったらリサイクル可能なコンパクトシェルターは当初の目的以外にも災害に遭われた被災者のシェルターとしても最高に有効だと思われます。

まずは平らなところに設置します。

こうなって。広げて、ぱちんぱちんと留めます。

はい、できあがり。

不要になったら再び畳みます。

また、ぺったんこ。

とってもシンプルで簡単!防災キットの中に追加したい逸品ですね。

This Origami-Inspired Emergency Shelter Pops Open in Seconds

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