東京・中目黒の着物屋「KAPUKI」がリニューアル!新プロジェクト&新作浴衣も発表
東京・中目黒の着物屋さん「KAPUKI(カプキ)」が、このほど店舗をリニューアル。同時に新プロジェクトを発表しました。
これまでの着物のイメージを一新する帯ベルトやデニム着物を発表してきた「KAPUKI」。リニューアルされた店舗では、「KAPUKI ARTS」と題したアートイベントも開催されます。
1階店内には、樹齢900年の杉の木を使ったオブジェを施し、2階に続く階段には電飾アーティストによるListen to the lightが音に呼応して瞬いています。
紫をテーマカラーにした店内には、新作浴衣から新進気鋭デザイナーらの商品の展示販売も。江戸から受け継がれる「粋」の精神と、現在進行形の「着物」をコンセプトに、KAPUKIが新たなスタートを切りました。
そのアートイベント第一弾として、ジョルジオアルマーニら世界のデザイナーからもリスペクトを受ける京都の帯匠「誉田屋源兵衛展」を開催。
「ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A/英国)」のパーマネントコレクションに収蔵された普段では見られない国宝級の帯を展示販売するほか、誉田屋源兵衛のアパレルライン「ノーブルサベージ」の商品やコラボ浴衣も揃えます。
「KAPUKI ARTS Vol.1 / 帯匠「誉田屋源兵衛」10代目山口源兵衛 展」は、7月11日(日)~8月17日(火)(水曜日定休)の期間で開催中です。
KAPUKI
〒153-0042
東京都目黒区青葉台 1-25-1 K2ビル 1F
営業時間: 11:00〜18:00
定 休 日: 水曜日