不思議な造形が魅力の”絶滅生物”に特化した折り紙本『絶滅生物の折り紙』が発売
みなさん、折り紙、折ってますか?
誠文堂新光社から『絶滅生物の折り紙』という、折り紙解説本が発売されます。
絶滅生物の折り紙…なんとも興味深いタイトルですが、不思議な造形が魅力の絶滅生物の折り方に特化した、とてもめずらしい解説本なんです。
本書は、著者 川畑 文昭氏の前著『超造形折り紙』『恐竜と古生物の折り紙』の姉妹編となり、作りごたえのある全30作品の折り方が紹介されています。
マンモス、スミロドン(サーベルタイガー)、オオツノジカ、ドードー、カリコテリウムなど、恐竜とはまた違ったフォルムの絶滅生物たちが、折り紙で再現されています。
初級者でも比較的折りやすいステラーカイギュウやエリヴァスピスから、最上級難易度のマンモスまでラインナップされていますので、おうち時間でどこまで折れるか、じっくりチャレンジしてみてはいかが?
【目次】
ステラーカイギュウ/エリヴァスピス/エリオプス/モア/ペラゴルニス/エウリノデルフィス/ドードー/テコドントサウルス/エダフォサウルス/グリプトドン/モスコプス/バナノグミウス/ヘリコプリオン/アエピカメルス/カリコテリウム/ランフォリンクス/ツパンダクティルス/エンテロドン/メトリオリンクス/ディノスクス/デイノテリウム/スミロドン/サウロペルタ/フォルスラコス/エラスモテリウム/オオツノジカ/ディプロカウルス/ダンクルオステウス/アルシノイテリウム/ケナガマンモス
『絶滅生物の折り紙』は2021年7月5日(月)に発売されます。価格は2,320円(税込)。