戦国武将 総勢80人!漢字と家紋のパズル型 戦国武将カードゲームが登場
漢字カードを組合せて戦国武将名(戦国大名)を完成させるカードゲーム『カードゲームジャポニカ 戦国武将版』が発売されます。
『カードゲームジャポニカシリーズ』は、学習効果に加え、ゲームを通じて会話やコミュニケーションを図ってコロナ禍を前向きに過ごす機会の提供をコンセプトにしたカードゲームで、同シリーズからは「戦国武将版」に加えて、「都道府県版」や「ベイビーズ?」も登場予定。
『カードゲームジャポニカ【戦国武将版】』は、名字カード1枚と漢字1文字カード2枚の合計3枚をうまく組合せて戦国武将名(戦国大名)を完成させていくカードゲームです。
同じ絵柄の家紋を3枚集めれば戦国武将名が完成するよう工夫されているので、全員の戦国武将(戦国大名)の名前を覚えていないお子さんでも一緒に遊べるのが良いですね。
ゲーム詳細
カードの枚数は合計120枚。名字カード50枚、漢字1文字カード70枚で構成されています。取り上げた戦国武将(戦国大名)は総勢80人。
- ただし徳川家のみ徳川家康から8代将軍である吉宗までを取り上げています。
- このゲームにはカードのほかにA4用紙6枚分からなる解説書が付属しています。
- 「お城マニア」の方などに最近話題の「ご城印」情報を公式HPに随時アップ予定です。ご城印には城主などの家の家紋が押されています。
総勢80人もの戦国武将が取り上げられているとなれば、子どもたちの歴史学習の入り口としても活用できそうですね。『カードゲームジャポニカ【戦国武将版】』は、5月下旬に発売予定です。3,990円(税込)※予価。