脚本 三谷幸喜、主演 小栗旬!2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第一次出演者が発表
今年の1月に発表された、2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。脚本は大河ドラマ3作目となる三谷幸喜さん、主演は小栗旬さんが決定していましたが、このほど第一次出演者が発表されました。
義時の姉にして源頼朝の妻、女将軍として君臨する北条政子には小池栄子さん、義時の兄である北条宗時役には片岡愛之助さんなど、4名。
- 北条政子 … 小池栄子
- 北条宗時 … 片岡愛之助
- 平清盛 … 松平健
- 比企能員 … 佐藤二朗
また、今回は新たに「鎌倉殿の13人」の人物相関図も公開されました。
今後、この相関図にどんな俳優陣が掲載されていくのか。11月16日~20日まで5日間連続で出演者が発表されるとのこと。
ストーリー
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打ばくちに乗った。
頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。
幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。 “飾り” に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿すげ替えられていく。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵かじを取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。
(公式ホームページより)