冷めない”熱燗”ぬるくならない”冷や”が堪能できる日本酒器「hiyakan」が登場!
残暑も終わりを迎え、熱燗が染みる季節がやってきますが、冷やも熱燗もいける日本酒器「hiyakan」が先行販売をスタートしています。
hiyakanは「酒器」と「冷温機」による約10℃~55℃の温度の移ろいにより新しい日本酒体験ができる酒器。オリジナルの酒器と冷温機の組み合わせで、熱燗だけではなく冷やもお好みの温度で楽しめるんです。
10℃〜55℃までの温度変化を実現するために、ペルチェ素子という半導体素子を採用しているそうです。酒器の素材は錫で、世界に誇る鋳造技術の伝道者である「能作」協力のもと、製造されています。
錫という金属は「優れた熱伝導性」、「優れた抗菌作用・高いイオン効果」を持ち、古くから「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきた素材です。
家呑みでの酒器としてだけではなく、日本酒を提供するお店でも、冷めない美味しい熱燗、ぬるくならない冷やのために導入しても良さそうですね。
hiyakanは9月14日から12月30日まで、Makuakeで限定販売中。職人の一つ一つ手作りの製品の為、生産数に限りがあり、掲載数量売り切り次第終了となる可能性が高いとのことです。