徳川慶喜は草彅剛!2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の出演者<第1弾>が発表

Japaaan編集部

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収録が中断し、現在放送休止中になっている、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」ですが、「麒麟がくる」終了後に放送予定の2021年 大河ドラマ「青天を衝け」の出演者第一弾が発表されました。

大河ドラマ第60作目となる「青天を衝け」の主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」。渋沢栄一は約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれています。

主役の渋沢栄一は俳優の吉沢亮さんが演じることがすでに発表されていましたが、今回の出演者発表では、栄一の父・渋沢市郎右衛門に小林薫さん、栄一の母に和久井映見さん、徳川慶喜に草彅剛さん、水戸藩主・徳川斉昭に竹中直人さんなど、大河ドラマらしい豪華な出演陣となっています。

また、イケメン侍として人気の渋沢栄一の養子・渋沢(尾高)平九郎も、「青天を衝け」に登場するそうで、平九郎は岡田健史さんが演じます。

渋沢平九郎

NHKオンライン

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