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近藤勇、土方歳三、沖田総司の日本刀がモチーフ「名刀ペーパーナイフ新撰組モデル」誕生

近藤勇、土方歳三、沖田総司の日本刀がモチーフ「名刀ペーパーナイフ新撰組モデル」誕生

これまでにも何度かJapaaanでご紹介してきた「名刀ペーパーナイフ」に、新撰組ゆかりのシリーズが満を持して登場しました。

現在、クラウドファンディングプロジェクトを公開中の「名刀ペーパーナイフ「新撰組モデル」「誠剣」」は、明治維新150年を迎えた今年にぴったりのシリーズ。幕末に活躍した新撰組隊士の愛刀を再現したシリーズと、新撰組に縁の深いスポット壬生寺限定モデル「誠剣」の全4種類がラインナップしています。

今回加わる新撰組シリーズは3種類。新撰組の中でも特に人気の高い3名が使っていた日本刀がモチーフとなった、「近藤勇(虎徹)モデル」「土方歳三(和泉守兼定)モデル」「沖田総司(菊一文字)モデル」がペーパーナイフになりました。

土方歳三の名刀ペーパーナイフは昨年も発売されていますが、今回は土方が箱館戦争まで使っていたとされる和泉守兼定刃紋が近づけられ、刀身と鞘を2段で飾れる横掛け台が付属しています。

明治維新150年の節目となる今回は、壬生寺と名刀ペーパーナイフを製作するニッケン刃物が共同企画で「誠剣ペーパーナイフ」を作り込みました。壬生寺縁起絵巻に描かれている二銘太刀の1つである「誠剣(じょうけん)」をモチーフとしたペーパーナイフは横掛け台付きで豪華な桐箱入り。100個の数量限定品となります。

小さいながらもこの迫力。持ち手は、本物の日本刀を彷彿とさせる柄巻きが再現されていて、鞘は越前本漆塗りの豪華な逸品です。鞘の根本に入ったサンスクリット文字は「力」と読み、お地蔵様のことを表しているのだそう。

関の刃物職人が、1本1本丁寧に刃付けをしている切れ味するどいペーパーナイフ。デスクの上がキリリとした気分になること間違いなし。溜まった書類仕事も、スパッと切れ味良く助太刀してくれそうです。

 

新選組隊士に想いを馳せる!関刃物職人による『名刀ペーパーナイフ新選組モデル』 | クラウドファンディング – Makuake

 

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