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究極シンプルにお茶を淹れる。「透明急須」は現代のライフスタイルに合わせデザインされた急須

究極シンプルにお茶を淹れる。「透明急須」は現代のライフスタイルに合わせデザインされた急須

茶葉でお茶を淹れるときに使う急須。日本で急須が使われ始めたのは江戸時代中期なんだそうです。急須が一般的に使われるようになってから約260年の時を経て、「究極にシンプルにお茶を淹れられる」をコンセプトにデザインされた『透明急須』をご紹介します。

「割れない、熱くない、かさばらない」三拍子そろった透明急須は、お茶を淹れるところから楽しめる、現代のライフスタイルに合わせてデザインされた1人前サイズの急須です。見た目にも美しく、斬新な機能が特徴の急須は、2018年、世界的なデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞しています。

これまでの急須とはまるで違う形、素材、使い方。まるでガラスのような透き通った本体は、特別な技術が使われた極厚の樹脂でできているから落としても割れないうえに、本体を直に触っても熱くないのです。これは安心!本体を直接持ってお茶を注げるから、取っ手もなくなりました。大きく出っ張っている部分がなくなったので食器棚の中でもかさばらず、積み重ねて収納もできちゃいます。

透明急須でお茶を淹れるときは、お湯を注いだら蓋をしません。茶葉が開くまでは約1分20秒。茶葉の開き具合、立ち上る香りも一緒に楽しみながら、お茶が美味しく抽出されるのを待ちましょう。普通の急須はお湯の温度を保つために蓋をしますが、樹脂製の透明急須は高い断熱性能があるので蓋が要らないのです。

ステンレス製の茶こしがぴったりとハマる直線的なフォルムの本体は、開口部も大きくてお湯も注ぎやすく、茶葉の交換も楽々です。一人分約4グラムの茶葉にぴったりのお湯の量120mlは、茶こしのフチにかからないくらいまでお湯を注げばばっちり。お茶の抽出は、お湯出しだけでなく氷出しにも使え、食洗機にも対応していて、普段の使い勝手の良さが追求されています。

現代ではティーバッグや茶こし付きカップなどが人気で、お茶の抽出に急須を使わない方も増えていますが、シンプルにお茶を淹れられる透明急須なら、お茶を淹れるのがちっとも面倒じゃない!茶葉と急須で淹れるところから、お茶の時間を楽しんでみませんか?

価格は3,500円(税込)。オンラインショップで販売中です。

 

割れない急須「透明急須」:green brewing

 

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