ついに仏像専門店まで!仏像好きにはたまらないインテリア仏像ブランド「イSム」
国宝展の開催やイケメン仏像などで話題になることも多い仏像。展覧会や写真だけでなく、自宅で仏像が楽しめる「インテリア仏像」をご紹介します。「イSム」(イスム)は、伝統的な仏像を現代の暮らしの中に再現するブランド。日常の中に心の平安を気軽に取り入れられます。
「イSム」というちょっと変わったブランド名は「仏」という漢字の中心に「S(Sprit=魂)」を据えたもの。ロゴマークでも「仏」が「S」を抱いたデザインになっています。
イSムの仏像は生活の中のインテリアとして、アートとして楽しむ新しいスタイル。リビングに、キッチンに、オフィスに、日本の伝統美と歴史をプラスしてくれます。独自の技術力と表現力で作られる仏像は基本の「イスムStandard」、約20cmの程よいサイズ感の「TanaCOCORO」、最上位モデル「S-Class」の3つのラインから選べます。
国宝級の仏像をモデルとしたイSムの仏像は、石粉と合成樹脂を混ぜあわせた「ポリストーン」と呼ばれる素材で作られています。2ヶ月もの期間を費やして作られた原型から作られる仏像は、型取り、研磨、彩色のすべての工程が丁寧な手作業で仕上げられています。展覧会や教科書でおなじみの仏像が揃った仏像のラインナップはどれも納得のクオリティ。お家が美術館になりそうなほどの出来栄えです。弥勒菩薩は木製にしか見えません。
仏像、意外とインテリアに馴染んじゃいますね。日々の暮らしの一コマにお気に入りの仏像を取り入れてみてはいかがでしょうか。