遠藤酒造場 の人気日本酒「彗(シャア)」シリーズにリンゴ酸を使用した個性派な新作が登場!
長野県・遠藤酒造場から発売されている人気の日本酒「彗(シャア)」シリーズに、新作『彗 DE KOCK PARASKEVOPOVLOS 純米吟醸』(デ コック パラスケヴォボロス)が登場です。
2017年に誕生したブランド「彗(シャア)」。定番商品として最初に製造した「中取り純米大吟醸 BENNETT(ベネット)」、「初汲み純米吟醸 DONATI(ドナティ)」、「直汲み純米酒 HALLEY(ハレー)」は、2018年モンドセレクションの金賞を3酒揃って受賞しています。
そんな「彗(シャア)」シリーズから今回新たに誕生した「彗 DE KOCK PARASKEVOPOVLOS 純米吟醸」は、高リンゴ酸酵母「長野R酵母」を使用した珍しい日本酒になります。
適度なリンゴ酸が爽やかに喉を駆け抜け、心地よい甘さを感じる味わいが特徴のアルコール分13%の原酒。アルコール分13%と飲みやすく仕上げていますが、割水をしていない、味のしっかりとした原酒とのこと。
美山錦の米と米麹とのコラボが絶妙で、個性的な食中酒として、飲み飽きしない美味しさ、料理を引き立てる味わいのハーモニーが楽しめます。
「彗 DE KOCK PARASKEVOPOVLOS 純米吟醸 」(720ml)は現在販売中です。オンラインからも購入可能。