各地の貴重な招き猫をリアル再現!招き猫のミニチュアコレクションが可愛すぎるよ〜っ♡
デスクの上に飾っておきたい♡
「招き猫ミニチュアコレクション」が、日本最大の招き猫専門博物館「招き猫ミュージアム」監修の下、発売されることになりました。
本商品は、陶磁器製など原形の素材感を、こだわりの塗装で再現したミニチュアフィギュア。
招き猫は、江戸時代末期に江戸の町で生まれた日本独特の縁起物のひとつです。店先にちょこんと座って手招きしている可愛い姿は、時代を経ても多くの人を魅了。
誕生以来さまざまな種類のものが作られており、そのラインナップは多様化していますが、「招き猫ミニチュアコレクション」では、数千点のコレクションを誇る愛知県瀬戸市の「招き猫ミュージアム」がチョイスした、厳選5種+金色のレアアイテムがラインナップされています。
招き猫を語るうえで外せない、各ルーツの「元祖」ともいえる招き猫たちが選ばれています。
三河系土人形の招き猫
愛知県西三河地方生まれの招き猫。安定感のある大型、正面向きで大きな耳と目が特徴。熟練の人形師として名を馳せた高山八郎氏作の旭(あさひ)土人形がモデルとされている。サイズ(約):高さ4×横2.5センチ
九谷焼招き猫
石川県の伝統工芸品で、豪華絢爛な絵付けのやきもの。特徴は華やかな色使いと黒目が小さな威厳のある顔。高さ約60センチの超特大サイズの招き猫がモデル。サイズ(約):高さ4.7×横2.8センチ
古瀬戸型招き猫
せともので有名なやきものの産地・愛知県瀬戸市は、明治後期に日本で最初に招き猫の量産が始まった土地。磁器製、細身の三頭身で猫背な本物の猫に近い体型。招く手が控えめな大正後期の型がモデル。サイズ(約):高さ4.6×横2.2センチ
今戸焼丸〆猫
東京・隅田川の土を使った土人形で最古の招き猫といわれている。横に座った型で、お尻の「まるしめ」印はお金や福を丸くせ〆て逃さないという意味。戦後に一旦廃絶したが、吉田義和さんによる現代の再現品をモデルに制作。サイズ(約):高さ3.9×横2.5センチ
常滑型招き猫
常滑型招き猫は、愛知県常滑市で昭和20年代半ばに誕生。陶器製でデフォルメされた二頭身のふくよかな体型と丸い大きな目、勢いよく描かれた髭(ひげ)、小判を抱えたデザインが特徴。サイズ(約):高さ4.1×横2.9センチ
レアカラーアイテム/常滑型招き猫 金色版
サイズ(約):高さ4.1×横2.9センチ
選ばれた招き猫たちは、土人形製、陶磁器製など多種多彩な素材で作られています。その素材をリアルに再現できるよう、塗装に徹底的にこだわり、陶磁器製のツヤや土人形製のマットな質感を表現しています。
さらに。招き猫についての知識も深められるよう、招き猫ミュージアムが書き下ろした解説書も同梱。招き猫の種類や、ラインナップに選ばれた招き猫たちがどのようなものなのかといった楽しい豆知識・トリビアが満載となっています。
デスクに置いておくにはぴったりのサイズ感なので、会社のデスクやテレワークの作業場にいかがですか?
「招き猫ミュージアム公式 招き猫 ミニチュアコレクション」は、2月下旬から全国で発売されます。価格はカプセルトイ/1個400円(税込)、ブラインドBOX/1個440円(税込)。