これはイカつい!戦国時代の防具「面頬」をモチーフにしたマスクケースが発売
ユーエム・サクシードが戦国・城めぐりグッズの通販サイト「46 Store」にて、面頬(めんぼお)をデザインしたマスクケースを発売しました。
面頬とは、甲冑に付属する顔面を保護するための防具で、安土桃山時代に普及したとされ、実用性とデザイン性を兼ね備えた多種多様な面頬が存在します。
そんな、戦国時代の面具として用いられた面頬をマスクケースのデザインに採用。日常的にマスクを装着する中で、食事の際などに外したマスクの置き場に困ることがありますが、そんな時に重宝しそうです。
黒・赤・茶を基調とした3種類のデザインがラインナップ。
クリアファイルと同じ素材で作られており、薄くてしなやか。チケットケースなどとしても活用できます。抗菌剤入り印刷ニスによる表面コーティングで抗菌効果があり安心とのこと。
面頬をデザインしたマスクケースは「46 Store」にて発売中です。価格は440円(税込)。