誰もが知る戦国時代の大名・織田信長。その信長に仕えていた黒人武士・弥助(やすけ)を知っていますか?
当初、弥助は宣教師とともに奴隷として来日。献上品という扱いで信長の元にやってきます。しかし信長が弥助を気に入り、弥助という名前を与え側近として迎え入れました。
そんな戦国時代の黒人武士・弥助をテーマとした映画「YASUKE」が、ハリウッドで制作されることになりました。そして、ブラックパンサーのチャドウィック・ボーズマンが、弥助を演じることが明らかに。
チャドウィック・ボーズマンは主演と共にプロデューサーを兼任し、プロデューサーとして他にマイケル・デ・ルカらが参加。脚本はダグ・ミロが担当するそうです。
その他のキャストや公開時期、日本での公開の予定など詳しい情報はまだ発表されていません。日本人俳優の起用なども気になるところです。