スヌーピーと日本の匠が出会う!「スヌーピー×日本の匠展」開催中
アメリカのコミック「ピーナッツ」のキャラクターであるスヌーピーと日本の匠が出会いました。
大阪の阪急うめだ本店にて「スヌーピー×日本の匠展」が開催中です。この展覧会は日本の伝統工芸などの分野で活躍する職人・アーティストたちが、その匠の技を駆使してスヌーピーを使った作品を披露するもの。
展示作品数は67点。輪島塗のスヌーピー、蒔絵を施したスヌーピー、鬼瓦とコラボしたスヌーピーなど普通では考えられないようなユニークな作品が展示されています。
同展は日本人アーティストの大谷芳照さんがピーナッツの作者シュルツさんと親交があったことから実現したもので、前回のイベントでは約11万人が来場したそうですよ。
「スヌーピー×日本の匠展」は9月16日(月・祝)まで開催中となっています。
日本の伝統の技とアメリカのキャラクターがどのように出会い、どのようなコラボを実現したのか気になりますね!
開催: 2013年9月4日(水)~2013年9月16日(祝・月)
時間: 午前10時~午後8時 ※最終日は午後6時閉場、入場は閉場の30分前まで
場所: 大阪 阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
料金: 一般700円、大学生・高校生500円、 中学生以下無料。
SNOOPY JAPANESQUE スヌーピー×日本の匠 展|SNOOPY.co.jp :スヌーピー公式サイト
via: 阪急うめだ本店で「スヌーピー×日本の匠展」-伝統工芸40作家が参加(写真ニュース) – 梅田経済新聞