西郷の愛刀・千子村正!戦国時代や幕末の人物の愛刀を再現した「名刀ペーパーナイフ」に西郷隆盛モデル登場

Japaaan編集部

戦国時代や幕末に活躍した人物の愛刀を再現したデザインの名刀ペーパーナイフに、2018年の主役「西郷隆盛モデル」が登場しました。

2017年の西郷隆盛生誕の日、12月7日に販売が開始された名刀ペーパーナイフ西郷隆盛モデル。黒が基調となった渋いデザインで、西郷隆盛の威厳を感じさせてくれます。

西郷の愛刀「千子村正」がモチーフになっており、独特の刃紋が再現されており、ナイフを収める鞘は黒石目調で、重厚感のあるこだわりの作り込みとなっています。

ペーパーナイフは、これまでの人気シリーズと同じく刃物の町岐阜県関市の刃物職人が、1本ずつ丁寧に刃付けをしており、切れ味の鋭さはさながら日本刀。ちょっと厚めの封筒も気持ちよーく切り開くことができます。

引き出しにしまい込むのはもったいないほどの圧倒的な存在感を放つペーパーナイフ。全長207mmの小さな日本刀には掛け台も付属しているので、お部屋の中で、オフィスのデスクの上でのディスプレイにも抜かりなし。デスクの上に飾りながらも、使いたいときにさっと使える実用性も兼ね備えています。

西郷隆盛モデルの価格は3,200円(税抜)。

Japaaanではこれまでにも、戦国武将の名刀ペーパーナイフをご紹介しました。

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こちらも見た目のかっこよさに加えて、切れ味も抜群のペーパーナイフたち。小さな刀身の中に、岐阜県関市が誇る鎌倉時代から受け継がれる日本刀鍛錬の技術が詰まった逸品です。

名刀ペーパーナイフを作るニッケン刃物株式会社では、2015年に日本刀はさみなど、気になるアイテムも手がけています。これからも、歴史好きの心をくすぐるさらなるラインナップが展開予定とのことで、期待値高まります。

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