バラエティ豊かな味わいを続々と発売している「豆乳飲料」。8月には新フレーバー「みたらし団子」が発売され話題となりましたが、スーパーなどに陳列されているフレーバーを見てみると、中にはちょっぴり勇気がいるフレーバーもあったりします。
もうなんでもある!焼きいも、おしるこ、甘酒などバラエティ豊かな「豆乳飲料」の味わい
健康ブームの影響を受けてか、スーパーやコンビニの飲料コーナーには、以前より「豆乳」が並ぶスペースが増えています。画像出典:photoACオーソドックスな豆乳の他に、「麦芽コーヒー」「バ…
そんな豆乳飲料から、旅行ガイドブック「ことりっぷ」が監修をした新フレーバーが登場しました。9月1日(金)から全国発売されているのは、「ことりっぷ豆乳飲料 栗と和三盆」。
これは面白い。和三盆ですか!
ことりっぷ豆乳飲料は3月にも「黒蜜きなこ」「ゆずはちみつ」の2品を発売しており、今回が第3弾にあたります。
「ことりっぷ豆乳飲料 栗と和三盆」は、徳島県北方で栽培された「竹糖(ちくとう)」と呼ばれるサトウキビを原材料に作られた「阿波和三盆糖」を使用。和の甘みに、これからの季節にぴったりな栗のまろやかな味わいを合わせています。
その味わいと共に気になるのが、とっても可愛い和をイメージしたパッケージデザイン。秋を感じさせてくれる色合いが素敵です。パッケージの裏面には、ことりっぷ編集者による旅コラムが掲載されているそうです。コラムは「小布施」「四国」「飛騨高山」の3エリアいずれかをテーマにしたものが掲載されています。
和三盆の甘みが豆乳飲料に加わることでどんな味わいを演出してくれるのか、和菓子好きな方も気になっちゃう組み合わせのフレーバーですね。