これはトキメいちゃう!なんと"本物の古地図"を切り抜いて作られた小銭入れが発売
これは古地図ファン、地形ファンにはたまらないアイテムのはず!
なんと本物の古地図を切り抜いて作った小銭入れ「ヴィンテージマップ・イン・ポケット」が発売です。
この味わい深さ!たまらない!
海外の地図をモチーフにデザインされ生地を使用したアイテムを雑貨店で見ることは珍しいことではありませんが、この小銭入れは古地図モチーフ…ではなく、本物の古地図が使用されているのです。そのため、1枚の地図からできるのはほんの数点。使われる地図の場所によってデザインが大きく異なります。
小銭入れとしては、1000円札が三つ折りで入り、名刺入れやパスケースにもちょうどよいサイズ。耐久性を上げるために、地図に厚手のクラフト紙を貼り付けて裏打ちし、さらに地図には柿渋を塗布して防水効果を高めています。
小銭入れに使用されている古地図は日本の地図と海外の地図があり、帯広地勢図、日本交通分県地図など、古くは100年以上、一番新しいものでも60年以上前のものとなります。山岳地帯が切り抜かれたものは山好きにとっても魅力的!
この小銭入れの制作には地図地理芸人として活躍する小林知之さんも参加。小林さんは商品化される前からご自信で古地図のパスケースを自作していたのだそう。
本物の古地図を使用した小銭入れ「ヴィンテージマップ・イン・ポケット」は密買東京のホームページから購入可能となっています。