強度もバツグン!唐草、七宝、伊勢型紙の伝統文様が施された高品質なiPhoneケース
伊勢型紙は着物に柄や文様を染める際に使用される型紙で、1000年以上の歴史があると言われています。その伊勢型紙を製造する、三重県鈴鹿市にある「オコシ型紙商店」。
オコシ型紙商店の伊勢型紙を使用した、iPhone7、iPhone7Plusのスマホケースが登場しました。このスマホケースはオコシ型紙商店と、同じく三重県の企業「ギルドデザイン」の地元企業コラボ商品となります。
伝統的な柄ながらモダンさも兼ね備えた素敵なデザインに仕上がっていますね。文様の種類は唐草文様と七宝。唐草文様は古代ギリシャに起源をもつ花々を蔓で結んだ文様。宝物は仏教の経典に記される「七つの宝物」または、数百年の寿命をもつ「シャコ貝」に由来する文様。どちらも日本古来から使用されてきた文様です。
注目点はこの素敵な伝統文様だけではありません。ケースには航空機や自動車部品に使用される高強度ジュラルミンの削り出しの無垢材から削り出したアルミ素材が使用されています。
日本の伝統文様を採用したスマホケースは今では珍しいものではありませんが、スマホを守ってくれる強度を持ち合わせたものは限られますので、いつでもしっかりスマホを保護しておきたい人にはぴったり。
日本の伝統文様が美しく耐久性も兼ね備えたスマホケース「OKOSHI-KATAGAMI×GILDdesign」はオンラインで購入可能となっています。
ギルドデザイン『OKOSHI-KATAGAMI×GILDdesign