あぁ懐かしい気持ち…。ノスタルジアに包まれた関西電力のテレビCMがいい感じ
この春の関西電力のテレビCMがいい感じです。
電力の自由化が開始された2016年から、関西電力がうまれた1951年までの65年間を思い出の写真で遡っていくCM。明るい電気の下にはいつもみんなのスマイルがありました。
関西ローカルCMなので神戸の震災の復興シンボルである、年末のルミナリエや、1985年のタイガース優勝とかもあれば、1970年の大阪万博の時の写真や、1964年は東海道新幹線のひかり、こだま?との記念写真など、「電気のある日常」の関西ならではの風景が次々と登場。懐かしいーと思う人も、ノスタルジックな写真にかっこいい!と心オドル人もいるでしょう。
パーマネント・ウェーブ、なんて言われてた時代のずらっとみんな並んでパーマかけてる写真とか、今から見たら、すごい!って感じ。女の子がみんなワカメちゃんかちびまる子ちゃんか、みたいなのも斬新!に見えます!昔は良かったーってお父さんやおばあちゃんと言うのも、このCMみると思わず頷いちゃいますね。
関西電力が誕生して65年間のあゆみを振り返るCM。関西人ならずとも、ノスタルジアがじわりと胸に迫ります。