手洗いしっかりしよう!Japaaan

【豊臣兄弟!】秀長が頼るキーマン・才蔵(間宮祥太郎)の実在モデルは?郡山繁栄を起こす『起爆剤』

【豊臣兄弟!】秀長が頼るキーマン・才蔵(間宮祥太郎)の実在モデルは?郡山繁栄を起こす『起爆剤』:3ページ目

狩野永徳が見詰める「筆」

今回は、京から来た天下の絵師・狩野永徳(片岡鶴太郎)も登場。『べらぼう』の鳥山石燕に引き続き、再び有名な絵師役です。風貌といい佇まいといい、ぴったりですね。

予告では、筆をじっと見つめている姿の写真や、「素晴らしい出来じゃ」と喜ぶ秀吉(池松壮亮)に出来上がった襖絵を披露する姿が描かれていました。

狩野永徳といえば、光り輝く金箔地を背景に、今にも咆哮が聞こえてきそうな迫力ある獅子の姿を描いた『唐獅子図屏風』が有名です。

永徳は、この絵に代表されるような力強い「大画様式」と繊細に緻密に描く「細画洋式」が有名。

また、信長の安土城天主の障壁画、秀吉の大阪城・聚楽第の障壁画を手がけたことでも知られています。

ドラマでは、眼光鋭い狩野永徳が、見つめる1本の「筆」。これが才蔵が生み出した筆で、それが「起爆剤」となっていくのでしょうか。

※関連記事:

【豊臣兄弟!】実際にあった興福寺の呪詛!怪演・磐覚の“仏罰”の元ネタ「名を籠める」の威力が凄まじい

 「その罰、この秀長が一切を引き受けよう」NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」、第37回『秀長の国』。高額な年貢に苦労する領民を救おうと、適正な年貢に改める検地を行うという秀…

【豊臣兄弟!】半兵衛(菅田将暉)を号泣させた“あの赤ん坊”が成長!秀長の娘・末(池端杏慈)史実での正体とは?

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」第37話『秀長の国』。秀吉(池松壮亮)は天下人への階段を上り詰め、とうとう関白に、秀長(仲野大賀)は四国平定の恩賞として、大和一国を与えられます。そして、秀…

参考:
・天理大学 《公開講座記録》【「大和学」への招待 -郡山の歴史と文化2-】第1講 秀長のまちづくり・くにづくり
・奈良県「奈良筆」
・『図説 豊臣秀長 秀吉政権を支えた天下の柱石』河内将芳

 

RELATED 関連する記事