美しさ圧倒的!目黒雅叙園「和のあかり×百段階段」展の幻想的な世界が想像以上だった:2ページ目
静水の間: 美術家 中里繪魯洲の世界
「スーパー歌舞伎」や「人形浄瑠璃」の舞台美術に携わった経歴を持つ美術家 中里繪魯洲の世界。テーマは「暗闇と月」独特の世界観に裏付けられた、現実を離れた神秘的異空間が幻現します。
星光の間: 造形作家 川村忠晴の世界
現代に失われつつある自然との触れ合い、その中から生まれる遊び心を、植物とあかりとの融合で表現しています。
清方の間: 和紙のあかり
岐阜県美濃市の美濃和紙を使用したあかり。紙とは思えないほどに可愛く美しく創り上げられた和紙の、装飾的なあかり。繊細な立体感があります。
( Photo by Lyuta Ito )
次ページ: 提灯のあかり、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつり