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大正モダンの巨匠・竹久夢二の展覧会「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」開催

大正モダンの巨匠・竹久夢二の展覧会「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」開催

京都府の京都国立近代美術館で、2024年に生誕140年と没後90年を迎えた竹久夢二の展覧会「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」が開催されます。

竹久夢二は今や近代日本美術史上の巨匠としての評価はゆるぎないものとなり、各地で回顧展が開催されています。しかし大正・昭和期の少年少女や美術愛好家たち、青年芸術家たちにとっては、巨匠というよりももっと身近な、イラストレーターであり、デザイナーだったことでしょう。生前に発売された絵葉書や封筒、千代紙、風呂敷など多彩なグッズの数々がそのことを物語っています。

竹久夢二 《港屋絵草紙店》 1914年 京都国立近代美術館
竹久夢二 《セノオ楽譜 No.44 蘭燈》 1917年 京都国立近代美術館

創作版画家の川西英も夢二の絵と詩に魅了された一人で、彼が収集した膨大な版画コレクションの3分の1以上が夢二の版画・書籍・グッズなどで占められています。

この展覧会では、大正期のモダンな大衆文化時代のスターとして幅広い人々に親しまれた夢二の作品とともに、夢二に憧れた川西英や恩地孝四郎をはじめとする昭和期の画家・版画家たちが描き出した都市生活やモダンな景観、前衛と遊びの世界を観覧できます。

竹久夢二 《セノオ楽譜 No.164 喇叭を皆響せよ 喜歌劇 小公子》 1920年 京都国立近代美術館
竹久夢二 《セノオ楽譜 No.157 庭の千草》 1920年 石版、紙 京都国立近代美術館

展覧会「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」は、2026年3月28日(土)~6月21日(日)の期間、京都国立近代美術館で開催されます。

開催概要

  • 展覧会名:「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」
  • 会  期:2026年3月28日(土)~6月21日(日)
  • 会  場:京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町)
  • 開館時間:午前10時~午後6時(金曜日は午後8時まで開館)※入館は閉館の30分前まで
  • 休 館 日:月曜日(ただし5月4日[月・祝は]開館)
  • 観 覧 料:一般1,800(1,600)円、大学生1,100(900)円

※( )内は前売と20名以上の団体および夜間割引料金(金曜日午後6時以降)
※高校生以下・18歳未満は無料※障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料
※ひとり親家庭の世帯員の方は無料*
*入館の際に学生証、年齢の確認ができるもの、障害者手帳等をご提示ください。

 
 

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