【入場無料】映画「国宝」の世界観を追体験する展覧会『映画「国宝」展』が開催!

Japaaan編集部

今もなおロングランヒットを続ける映画「国宝」の世界観を追体験する展覧会『映画「国宝」展 ― 熱狂は終わらない、物語は続く ―』がGinza Sony Parkで開催されます。

「国宝」は、2025年6月に公開されて以来、22年ぶりに邦画実写作品の国内興行記録を塗り替えて興行収入178.7億円を突破し、観客動員数は1,231万人を記録。原作者の吉田修一も「100年に1本の壮大な芸道映画」と称し、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品にも決定。

本展では、そんな「国宝」のストーリーをたどる劇中の印象的な場面をとらえた写真展示や、原摩利彦が作曲し、坂本美雨が作詞を手掛け、King Gnu井口理の歌唱も話題になった主題歌「Luminance」を立体音響空間で鑑賞できます。

展示内容

Ginza Sony Parkの地下2階では、劇中の名場面をとらえた写真を展示。吉沢亮が演じる主人公・立花喜久雄(花井東一郎)と横浜流星が演じる⁠大垣俊介(花井半弥)の丹波屋の継承をめぐる印象的なシーンなど、「国宝」の世界観を彩る出演者たちの “国宝級” の演技に思いを巡らすことができます。

3階では、ソニーの高画質LEDディスプレイCrystal(クリスタル) LED(*)と立体音響技術を用いた空間で、「国宝」の劇伴音楽を担当した原摩利彦が作曲し、坂本美雨が作詞を手掛け、King Gnuの井口理が歌唱参加した「国宝」主題歌「Luminance」を、本編映像と共に鑑賞できます。

また、映画「国宝」特別企画展として「5/513日 Ryo Yoshizawa ✕ Shunya Arai」を同時開催。主人公・立花喜久雄を演じた吉沢亮の撮影現場で撮りおろした写真の展示やオリジナルグッズが販売されます。本企画展はチケット制となり、オリジナルランダムポストカード付チケットが販売中。

『映画「国宝」展 ― 熱狂は終わらない、物語は続く ―』は、2026年1月7日(水)~1月28日(水)の期間、東京・銀座のGinza Sony Park 地下2階・3階で開催。入場無料。

 
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