このコラボはアツすぎる！

重要文化財の名刀「本作長義」と「山姥切国広」が、なんとスニーカーになりました！丸井がMizuno（ミズノ）とコラボしたスニーカー「【Mizuno×伯仲燦然】CONTENDER 本作長義・山姥切国広モデル」が発売。

徳川美術館（愛知県名古屋市）が所蔵する⼑剣の中でも人気の6振（鯰尾藤四郎、後藤藤四郎、物吉貞宗、南泉⼀⽂字、本作⻑義、五⽉⾬郷）を総称して「とくびぐみ」と呼ばれており、人気を博しています。

この「とくびぐみ」のうちの1振「本作長義」と、公益財団法人 足利市民文化財団が所蔵する「山姥切国広」2振の持つそれぞれの美しさや輝かしさを集めてデザインされたのが、このスニーカー。

ベースモデルには、1995年発売のトレーニングからタウンユースまで、幅広いシーンでの着用を想定したランニングシューズ「CONTENDER（コンテンダー）」を採用。

普段使いしやすいニュートラルなカラーリングの中に、シルバーのランバードのロゴがアクセントとなり、刀剣の輝きを感じさせます。

ヒールやインソールにはそれぞれの刀のモチーフを散りばめています。サイズ展開は、23.0cm～29.0cmの計13サイズ展開。

シューレースはベースのホワイトに加え、ブルーとオレンジの計3種が付属。アグレット（シューレース先端部分）にはそれぞれの刀剣名が刻まれています。さらには刀身を刻印したシューレースチャーム1組が付いてくるため、自分仕様のオリジナルにカスタマイズできます。

日本刀は優れた機能美や、美術品としても芸術的な美しさを合わせ持つ点が魅力ですが、今回のコラボスニーカーでは、その両方を取り入れたデザインで、まさに日本刀のすばらしさが追求されています。

「【Mizuno×伯仲燦然】CONTENDER 本作長義・山姥切国広モデル」は、2025年6月13日（金）12:00～7月27日（日）23:59の期間、マルイのネット通販「マルイウェブチャネル」にて受注予定。価格は19,800円（税込）です。