
”食べられなくなったお米”が文具に。エコ可愛いアップサイクルなメモ帳「komemo(コメモ)」発売
”食べられなくなったお米”を原料にした、アップサイクルなメモ帳「komemo(コメモ)」が発売されました。

本商品に使用されているのは、使用されているのは、食品として流通できなくなったお米とFSC認証パルプを組み合わせた紙素材「kome-kami」。本来廃棄されていたお米を活用することで、フードロス削減とCO2排出の抑制に貢献した、アップサイクル文具です。

komemoの印刷には、昔ながらの活版印刷機を使用。職人が一冊ずつ手作業で印刷することで、米粒のふっくらとした立体感や、紙の表面に生まれる陰影がやさしく指先に伝わります。日の丸弁当や三角おにぎりをイメージしたデザインもユニーク。“お米の魅力”を存分に表現しているのもステキ。

さらに、この紙素材の売上の1%はフードバンクに寄付される仕組みに。困窮する家庭や子どもたちへの食支援にもつながる文具となっています。
メモ帳『komemo(コメモ)』は2025年4月29日(火・祝)から発売中です。1冊 660円(税込)。