あふれるシズル感♡明治創業「吉野家」のメニューが精巧なミニチュアフィギュアになったぞ!
ジャパニーズ・ファストフード“牛丼屋”の人気チェーン店「吉野家」に実在するメニューをミニチュアフィギュア化した「吉野家 ミニチュアコレクション 第2弾」が発売されます。
1899(明治32)年に創業され、120年以上もの歴史を誇る「吉野家」。現在は海外展開も果たしており、日本を代表するファストフードチェーンとなっています。
「吉野家 ミニチュアコレクション」では、そんな吉野家の実際のメニューをミニチュア化。2021年に第1弾が発売されました。
第2弾のラインナップは全て牛肉を使用したメニューに。今回もサイドメニューが用意されています。キムチやお新香、玉子など、小鉢アイテムの細やかな表現にもこだわっているとのこと。ランダムで同梱されるラッキーアイテムも用意されています。
ねぎ玉牛丼(キムチ付)
牛肉と同じくらいのボリュームでこんもりと盛られたねぎと、その上に添えられた玉子の黄身の色味が鮮やかな「ねぎ玉牛丼」。サイドメニューには相性の良いキムチをチョイスし、お箸もセット。
牛丼特盛(お新香付)
第1弾でも人気だった定番の「牛丼」は、今回「特盛サイズ」で登場。たっぷりとたれのしみ込んだお肉としんなりした玉ねぎの表現にこだわり、特盛サイズ用の有田焼の器も細かく印刷。
牛すき鍋
毎年寒い時期になると発売される期間限定のメニュー。鍋には、牛肉、白菜、豆苗、人参、絹豆腐、きしめんなどのたくさんの食材が盛られています。特製のすきやきたれで煮込まれている様子を忠実に表現。
牛皿定食
たれがたっぷりしみ込んだ牛肉が平皿にのった人気の定食メニュー。お肉と絡ませて食べるのもおいしい小鉢の玉子と味噌汁、ごはん、お盆、お箸のセットです。
テイクアウトセット(みそ汁付)
今シリーズ唯一のテイクアウトメニュー。クリアパーツを用いて表現された、パックの生姜や七味も、小さいながらも精巧な造り。第1弾で登場したテイクアウトセットに、今回はさらに味噌汁も付属します。
ラッキーアイテム:四十七の瞳「おたま」
牛丼の盛り付け専用の「おたま」は、吉野家が独自に開発。ネーミングにある「四十七」はこのおたまに開けられた穴の数が由来となっています。
「吉野家 ミニチュアコレクション 第2弾」は2022年10月下旬に発売されます。価格はカプセルトイ/1個500円(税込)、ブラインドBOX /1個550円(税込)。