「鎌倉殿の13人」義時のラストにも言及…北条ファミリーと振り返る舞台裏トークSP 振り返り
皆さん、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は観ていますか?
私事ながら、筆者も毎週楽しみに拝見し、三谷幸喜の脚本や豪華キャスト陣による名演を堪能しています。
さて、今週(10月9日)は本編をお休みして特別番組
「鎌倉殿の13人」応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ~
を放送されました。
タイトルどおりクライマックス(最終48回)に向けて、果たしてどんな話が飛び出したのでしょうか?
「北条を許さない御家人の会」代表・比企能員
さて、当日のメンバーは以下の通り。
- 坂東彌十郎(北条時政役)
- 小池栄子(北条政子役)
- 小栗旬(北条義時役)
- 坂口健太郎(北条泰時役)
おなじみ北条ファミリーで進行するのかと思いきや、割り込んできたのが「北条を許さない御家人の会」代表の佐藤二朗(比企能員役)。また司会には杉浦アナウンサーとMCにTVプロデューサーの佐久間宣行を交えて送られました。
小栗旬と坂口健太郎は撮影現場から駆けつけたとのこと。曰く「鶴岡八幡宮の大階段で雪が降って」……と、さっそく視聴者のメンタルを削り込みます。
また、俳優さんの都合もあるのでしょうが、出来ることなら同じ北条ファミリーの宮澤エマ(実衣役)・瀬戸康史(北条時房役)たちも来て欲しかったですね。