蛇に藤、牡丹…宮城県・金蛇水神社にて美しい『花まつり切り絵朱印紙』の頒布が開始

Japaaan編集部

宮城県岩沼市にある「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」にて『花まつり切り絵朱印紙』の頒布がはじまりました。

宮城県岩沼市三色吉に鎮座している金蛇水神社の花まつりが5月4日から15日、例大祭が15日から21日まで開催中。

これに合わせて頒布される切り絵朱印紙は、金蛇水神社の社殿と蛇に、藤と牡丹を強い和紙に切り絵とし、裏に七色の紙を差し花まつりの花々の美しさを表現しています。

さらに、期間中には「花まつり朱印帳(黒・白)」や、「花まつり香り花守り」、「金蛇牡丹みくじ」、「清め牡丹塩」など、牡丹や藤をモチーフにした授与品も頒布されます。

神社には約100種類1,000株の牡丹が植栽された牡丹園と、境内には樹齢300年と言われる「九龍の藤」があり、これらの花々がこの時期に一斉に開花し、境内は一大花園となるそう。

ぜひ参拝や花々の鑑賞とあわせて、この期間だけの貴重な『花まつり切り絵朱印紙』をいただいてみてはいかがでしょうか?

花まつり切り絵朱印紙

金蛇水神社

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