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千と千尋の湯屋が再現!江戸東京たてもの園で「ジブリの立体建造物展」

千と千尋の湯屋が再現!江戸東京たてもの園で「ジブリの立体建造物展」

江戸東京たてもの園で開催されている「ジブリの立体建造物展」はスタジオジブリ作品に登場する様々な建物にスポットを当てた展覧会。

「部分を見れば、全体が見える。」をテーマに、ミニチュアを中心とした立体作品をはじめ、映画に登場する建物の設定資料、背景画といった美術資料など約400点を一堂に展示します。

作品の解説はジブリと縁の深い建築史家・建築家の藤森照信さんが務めました。

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千と千尋の神隠し」の舞台となった「油屋」は、なんと天井まで届く高さ3メートルの立体造形物で再現。園内には湯屋のモデルとなった建物もありますので、こちらの見学もご一緒にいいかもしれませんね。

他にも「風の谷のナウシカ」から最新作の「思い出のマーニー」までの19作品が展示。ジブリ設立前の「アルプスの少女ハイジ」のジオラマも特別展示されています。

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建物に着目しつつ、あの作品をもう一回見てみたくなりますね。

ジブリの立体建造物展

会場江戸東京たてもの園
会期:2014年7月10日(木)~12月14日(日)
開園時間:9時30分~17時30分(10月~12月は16時30分まで)
休館日月曜休園.月曜日が祝休日の場合はその翌日
入場料一般400円、大学生320円、中高生200円。

ジブリの立体建造物展│江戸東京たてもの園

 

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