めっちゃ可愛い♡歌川国芳による擬人化の名作「金魚づくし」のキーホルダーにおたまじゃくし付きバージョン登場
浮世絵のポータルサイト「北斎今昔」が6月、江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の人気作「金魚づくし」に描かれた金魚をモチーフにしたアクリルキーホルダー3種を発売し話題になったのですが、このほど、国芳没後160年を記念した《国芳没後160 年限定ver. 》が発売されました!
めちゃくちゃ可愛いじゃないですか♡
浮世絵ファンにはおなじみでファンも多い、傑作「金魚づくし」。夏の風物詩をテーマに、金魚を擬人化したコミカルな描写は、現代のアニメや漫画にも通づる部分がありますよね。
今回新たに登場した、金魚をモチーフにしたアクリルキーホルダーの《国芳没後160 年限定ver. 》には、「金魚づくし」に登場するおたまじゃくしをモチーフにし たアクリルチャームがセットになっているんです。
このおたまじゃくしは、「金魚づくし」シリーズ中の一図「にはかあめんぼう」に登場する小さなおたまじゃくしをモチーフにしたもの。
ほら、いるでしょ♪
このおたまじゃくし、よく見ると小さな水草で頭をおおっているんです♡
金魚のキーホルダーと一緒に重ねて付けても良いですし、ファスナー部分や小物に単体で付けても良いでしょう。
「金魚づくし」キーホルダーの《国芳没後160 年限定ver. 》は、9月4日より、浮世絵専門美術館である太田記念美 術館(東京・原宿)の「没後160年記念 歌川国芳展」の会場にて先行販売中です。