小説「利休にたずねよ」の直木賞作家 山本兼一さん死去
小説「利休にたずねよ」の作者として、直木賞作家として知られる山本兼一さんが2014年2月13日、肺腺がんのため逝去されました。享年57歳。
山本兼一さんは同志社大を卒業後、出版社での勤務等を経て平成14年に「戦国秘録 白鷹伝」で作家デビュー。直木賞を受賞した小説「利休にたずねよ」は2013年に映画公開もされました。
松本清張賞を受賞した「火天の城」もまた西田敏行主演で映画化されました。
通夜は15日午後7時から京都市北区紫野宮西町34の公益社北ブライトホール。葬儀は16日午後1時から同所でおこなわれます。
via: 「利休にたずねよ」 直木賞作家の山本兼一さん死去 – MSN産経ニュース