明治時代初期を舞台にした【るろうに剣心】架空の刀「逆刃刀」に命を吹き込んだ「無鑑査刀匠」とは?:2ページ目
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「逆刃刀・真打」のリアル展示について
「逆刃刀」とは、「るろうに剣心」に登場する架空の日本刀の名称で、刃と峰(棟)が普通とは逆になっているため、通常の使い方をすれば殺傷力がないのが特徴。
この「逆刃刀」には、影打と真打があり、「25周年記念 るろうに剣心展」の後期にあたる2月11日(木・祝)からリアル展示されるのは、「逆刃刀・真打」となっています。
展示されるのは、東京会場の「命とは」エリア。
無鑑査刀匠である「尾川兼國」氏が、愛知県・犬山市の博物館明治村の依頼のもとに制作したとされる「逆刃刀・真打」、ぜひ堪能されてみてはいかがでしょうか?
「るろうに剣心」の実写版も公開される
本年2021年は作品誕生から25周年にあたり、4月23日(金)と6月4日(金)には、佐藤健主演で最終章となる実写版が二部作連続上映予定となっています。
ご興味のある方は、こちらも併せてお楽しみくださいね。
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