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歴史ある東京駅高架橋の赤レンガを原材料にした絵の具が発売

歴史ある東京駅高架橋の赤レンガを原材料にした絵の具が発売

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2020/06/30

JR東日本が、東京駅高架橋赤レンガを原材料にした絵の具を発売することになりました。

7月1日(水)に発売される「東京駅高架橋赤レンガアクリル絵の具」は、山手線と京浜東北線を支えてきた、高架橋の赤レンガを顔料として使用した絵の具。

高架橋は東京駅北通路の改良工事の過程において取り除かれた場所で、100年以上前から利用されてきました。

アクリル絵の具は初回限定5,000個で、パッケージはC51形蒸気機関車と80系電車の2種類が用意されています。今後もこの赤レンガを素材にし、東京駅の歩んできた100年以上の歴史をレガシーとして活かす商品を展開していくとのこと。

「東京駅高架橋赤レンガアクリル絵の具」は7月1日(水)から発売されます。オンラインショップ「鉄道あんてな」でも販売予定。価格は1,100円(税込)。

 

鉄道あんてな

 

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