僧侶に残虐な仕打ち!破天荒エピソード満載、戦国大名・織田信長の生涯【その2】
戦国大名の織田信長。歴史上の人物の中でもトップクラスの人気を誇る彼の、今さら聞けない人生を、彼の数々の破天荒エピソードとともにおさらいしましょう!
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父の葬儀で抹香投げる!?破天荒エピソード満載、戦国大名・織田信長の生涯【その1】
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桶狭間の戦い
1560年、27歳の信長の尾張統治は弟との内紛などのせいでいまだ揺らいでおり、尾張中心部と知多半島の間に位置する鳴海城、沓掛城、大高城などが東海地方最大勢力、今川氏の手に落ちてしまいました。
5月、今川義元は自ら大軍の指揮を執り尾張に向かって出陣、沓掛城に入城。やがて砦を攻撃され、どうするか紛糾した挙句、織田軍は2000人の兵で出撃。敵のいる東南の桶狭間の方面に進軍を開始しました。
13時ごろ、視界を妨げるほどの豪雨が降ります。織田軍はこの天気を味方に、今川義元に奇襲を仕掛けます。今川軍は約2万人でしたが分散していたため5〜6千人。
とはいえ人数的には1/3くらいで超劣勢の中、義元の首のみを目指して織田軍は突っ込んでいき、東海地方随一の戦国大名・今川義元を討ち取ってしまうのです!
お伽話のようなミラクルを起こした桶狭間の戦いはまさしくナンバーワン破天荒エピソード!
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