使い続けることで味が出る!博多織とレザーを使用した極上の財布が登場
福岡の伝統工芸品「博多織」。細い糸を数本まとめ合わせた太いよこ糸を力強く打ち込んで作られる絹織物で、しなやかでありながら丈夫なため、着物の帯として絶大な人気と評価を得ています。
そんな博多織と牛本革のヌメ革を使用したステキな財布がMakuakeで先行販売されることになりました。
手縫い等のハンドメイドでの制作によって、機械による大量生産にはできない細かな部分が丁寧に仕上げられています。財布は二つ折り財布、ファスナー財布、ベルト長財布、カービング長財布の4種類がラインナップされていて、カービングも職人の手彫り、手塗りで制作。
カラーは紺青、黒檀、白練の3色展開。
財布の他にもブレスレット、キーホルダー、名刺入れ、キーケースなど豊富なラインナップなので、それぞれのライフスタイルに合わせてアイテムが選べるのは嬉しいですね。
博多織に合わせるヌメ革は、製品を使えば使うほど手の脂などが染み込んだり、日光などでツヤが出てきたり、あめ色へと変化し、唯一無二の存在へと変化します。使用するごとに味のでる、5年後も10年後も楽しめ、あなただけのオリジナルな革色へと変わっていきます。
伝統工芸品を暮らしに取り入れたい人は是非チェックしてみてはいかがでしょうか?