美しい!これショコラです!日本の春夏秋冬を表現した銀座千疋屋のショコラ「彩り」
日本初のフルーツパーラーとして知られる銀座千疋屋が、フランス パリで開催されたショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ 2016」で金賞を獲得した「彩り(いろどり)」が美しいのです。
その「彩り(いろどり)」がこちら。
ステキだー!これ、ショコラですよ。
彩りは日本の四季をイメージしたショコラで、雪の結晶や紅葉など、初夏秋冬それぞれの季節にちなんだデザインがあしらわれています。まるで日本の伝統工芸品を思わせる彩りと表面の光沢感は、ショコラであることを忘れてしまいそうな美しさです。
ショコラの中身もそれぞれ違い、視覚だけでなく味覚と嗅覚でも日本の四季を感じられるようになっています。
春はドライ苺をキルシュで漬け、あまおうの洋酒で風味をつけたガナッシュが、フレッシュな味わい。夏は桃の茶葉で香りづけしたガナッシュと、国産桃で作ったパート ド フリュイ。
秋は栗の焼酎に、国産の栗のペーストをふんだんに使用したガナッシュで、栗のまろやかな味と香り。冬は国産の金柑と、金柑の洋酒で風味づけしたガナッシュで、柑橘の爽やかな風味をストレートに表現。
11月7日から銀座千疋屋 築地店にて100セット限定で国内先行販売されるとのこと。世界的に評価されたショコラだけにスイーツに目がない人は一度は試してみたくなっちゃいますね。