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村上隆のラベルデザインが新鮮!江戸時代からの製法を取り入れた秋田の酒造とのコラボ日本酒が誕生

村上隆のラベルデザインが新鮮!江戸時代からの製法を取り入れた秋田の酒造とのコラボ日本酒が誕生

村上隆さん率いるカイカイキキが日本酒を発表しましたよ!予想通り、ラベルが可愛すぎるのです。

これはキュンキュンきちゃう!

この商品は秋田で「次世代を見据えた酒づくり」を行う共同醸造ユニット「NEXT5」とのコラボレーションによって生まれたもので、オリジナルボトルとオリジナル陶器ボトルの2種類が発売されます。

 

「Takashi Murakami×NEXT5」には4つの特徴があり、まずは生酛造り。江戸時代の酒母の製法 「生酛(きもと)造り」で醸造しており、江戸初期に書かれた文献をもとに現代にアレンジされています。

そして酒米は2種類の米を精米45%で使用。麹米には山田錦が使用されています。また醗酵には秋田の気候にあわせて開発され た秋田産のオリジナル米「酒こまち」を使用。

仕込み水には天然軟水を使用。栗林酒造の栗林直章さんが「春霞」で使用している仕込み水を提供しているとのこと。酵母には「秋田酵母No.12」を使用。バナナの香り、さっぱりとした酸味が特徴なのだそう。

ラベルの可愛らしさもさることながら、その酒造りに対するこだわりも非常に注目される「Takashi Murakami×NEXT5」。江戸時代からの製法を見つめ直した酒造りによってどのような味わいの日本酒に仕上がっているのか、注目の一本です。

NEXT5 x Takashi Murakami

 

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