究極の素材使用!純和風を貫いた丹波の天然水が生み出す上質なかき氷「大納言小豆添え」
独自のテイストを打ち出したかき氷専門店が増えている昨今ですが、様々な風味をチョイスできるようになった今だからこそ、あえて王道を狙いたいという方も多いんじゃないでしょうか。
そこでオススメなのが、最高級大納言小豆である丹波黒の「黒豆きなこ」と、日本の名水100選にも選ばれた丹波の天然水「神池寺山の伏流水」という丹波を代表するトップクラスの素材から作られた大人のかき氷「丹波天然水かき氷 ~大納言小豆添え~」。
兵庫県丹波にて最高級素材ばかりを使用し、完璧ともいえる和風テイストの小豆添えを生んだのは、大阪府八尾市に拠を置く古民家パティスリー「中島大祥堂 丹波本店」。店舗の古民家は150年の歴史があるそうで、ここで7月2日から販売を開始しています。
口の中でなめらかに溶ける氷とたっぷり盛られたあんこが風味の中核で、そこへ黒蜜や白玉、きなこが加わることで甘すぎず上品な大人の味わいをもたらしてくれるのが特徴。
氷に使用されている「神池寺山の伏流水」は、丹波市市島にある1716年創業の酒蔵「山名酒造」から届く名水でもあるそうです。名水100選という栄誉に選ばれた天然水を絶妙な温度帯で凍らせることで、柔らかな口当たりが生まれているとのこと。水の性質がかき氷の食感やおいしさにここまで大きく影響するとは興味深いです。
「丹波天然水かき氷 ~大納言小豆添え~」は、税別800円。上質な味というだけでも心地よいですが、古民家とモダンスタイルが融合したお店で食べる雰囲気というのも最高の演出ですよね。贅沢な組み合わせからなる本物の “和” を、ぜひこの土地で味わってみてはいかがでしょうか。