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着物でお出かけしたい♪西陣織と京くみひもを使用した「ハレの日マスク」がステキ!

着物でお出かけしたい♪西陣織と京くみひもを使用した「ハレの日マスク」がステキ!

晴れやかな気分になるマスク。

京都・烏丸にあるホステル「HOSTEL Ebi」と京都にある「西陣工房」が、「ハレの日マスク」という、「西陣織」と「京くみひも」を使用した素敵なマスクを発表しました。

「ハレの日マスク」は、”つけているだけで晴れやかな気分になる”というコンセプトで開発されたマスクで、カジュアルな洋服はもちろんのこと、特別な日や和装にも合いそうなファッション性に優れたマスクです。

ラインナップは、和テイストで、フォーマル・カジュアルどちらでも使用できる「ハレノヒ」、京都らしい雅な色合いが特徴の「洛(らく)」、一枚生地仕立ての涼しげな「ORIGAMI(織り+雅味)」の3種類。サイズはすべてワンサイズ展開。

「ハレの日マスク」は、日本を代表する絹織物「西陣織」を使用。西陣織は高貴な人物の装束や調度品として用いられてきました。「ハレの日マスク」には、菱形や麻の模様を使用しており、これらの模様には、それぞれ子孫繁栄、無病息災や魔除けといった意味があります。

そして耳にかける部分には「京くみひも」を使用。カラフルな色合いでアクセントになりますね。京くみひもは、仏具や武具などに使用され、現在では良い「縁」を結ぶ縁起物として国内外で人気なんだそう。

シルク100%のため、上品な光沢感と心地良い触り心地が特徴(本体裏地は綿)。通気性も良いので、メガネが曇りにくいというメリットも◎。洗濯の際は中性洗剤を使い、単独での手洗いを推奨しています。

「ハレの日マスク」はオンラインから購入可能となっています。

 

西陣織マスク

 

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